● 古民家を再生し、現代の市場とのマッチングを企画、施工を承ります
古民家の定義は川上幸生先生の「古民家解體新書Ⅱ」によれば、

1.築50年以上経過
2.木造軸組構法の伝統構法、または在来工法
の住宅とすると定義付けされています。

古民家の種類も

・農家住宅
・魚屋
・商家、町家
・武家屋敷と侍屋敷

と大きく分類されています。

古民家は日本文化の象徴であります。減少していく伝統的な古い住宅を快適な生活空間に生まれ変わらせ、活用しながら残すことで、日本の文化や技術の継承が可能となり、未来の子供たちへ日本の住文化を伝えることが我々の使命であると川上先生は記されています。

私も日本の優れた建築文化を残すため、古民家鑑定士の方々と協力して古民家の再生、活用、メンテナンスの提案をさせていただきたいと思っています。

古民家をお持ちの方、古民家に住みたい方 お気軽にご相談下さい。